OKです。
そんな疑問に答えます。
目次
サラリーマン。投資歴3年。
米国株や仮想通貨に毎月投資をしています。
毎年数十万円の配当を得て、気持ち的に少し楽に暮らしています。
ゆくゆくは配当収入だけでの生活を目指しています。
米国株の取引時間
米国株の取引時間は、米国東部時間の9:30~16:00で日本時間では以下のとおりです。
・夏期間【3月~11月】
22:30~翌5:00
・冬期間【11月~3月】
23:30~翌6:00
米国ではサマータイム制度が導入されているので2パターンあります。
夏が早く、冬の方が始まるのが遅いですね。
夏期間は具体的にいつからいつまで
米国の夏期間は3月第二日曜日から11月第一日曜日までの約8カ月です。
冬期間は具体的にいつからいつまで
米国の冬期間は11月第一日曜日から3月第二日曜日までの約4カ月です。
注文はいつでも可能
取引時間に立ち会えなくても注文はいつでも可能です。
取引時間前に予約注文を入れておくことで取引開始後に米国株の売買が可能です。
注文パターン2パターンあります。
・指値注文
売買価格を指定し条件が満たされた場合のみ約定される注文方法
・成行注文
売買価格を指定せずに取引開始時点の株価で約定される注文方法
取引開始直後や雇用統計などの影響力の大きな指数の発表時には、株価が急変することもあるため個人的には指値注文をおすすめします。
米国株の時間外取引
米国株は取引時間以外の前後の時間帯で時間外取引が可能です。
日本で時間外取引ができるのはマネックス証券だけ。
プレマーケット
(取引時間開始前)
夏期間:21:00~22:30
冬期間:22:00~23:30
アフターマーケット
(取引時間開始後)
夏期間:5:00~9:00
冬期間:6:00~10:00
時間外取引を含めると1日に最大12時間も米国株が取引できます。
時間外取引のメリット
時間外取引ができれば、急に株価が高騰したから売りたい。逆に株価が下がったから買いたいなどといったことが時間外でもできることがメリットです。
トランプ大統領などの要人発言によって株価が大きく動くこともしばしばありますので、そういう時にも安心ですね。
日本で時間外取引ができるのはマネックス証券だけなので要注意です。
米国株市場の休場日
日本株市場と米国株市場では休場日がことなりますので注意しましょう。
米国株市場は土日に加えて祝日が休場日と設定されています。
具体的には以下の通りです。
()内は2020年の休場日
ポイント
・元日(1/1)
・キング牧師記念日(1/20)
・プレジデント・デー(2/17)
・聖金曜日(4/10)
・戦没者追悼記念日(5/25)
・独立記念日(7/3)
・レイバー・デー(9/7)
・感謝祭(11/26)
・クリスマス(12/25)
上記以外にも時間の短縮取引日もありますので詳しくはこちらをご確認ください。
まとめ
米国株の取引時間と時間外取引・休場日について紹介しました。もう一度まとめると
・夏期間は3月~11月で日本時間22:30~翌5:00取引可能。
・冬期間は11月~3月で日本時間23:30~翌6:00取引可能。
・上記以外も予約注文が可能。
・指値注文と成行注文がある。
・時間外取引をすれば最大12時間取引可能。
・時間外取引が可能なのはマネックス証券のみ。
・休場日は9日あり時間短縮日もある。
以上が本記事のポイントです。取引時間がわかったら情報収集に努めつつ実際に購入してみましょう。
私、個人的には時間外取引は行わないのでSBI証券を利用しています。
まだ購入したことがない方は、下記の記事をマネするだけで米国株が買えますのでご確認ください。
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