OKです。
米国株の積立について詳しく解説します。
目次
株初心者の方へ
Appleとか個別の銘柄を分析ことに
あまり興味ないという方は
S&P500インデックスファンド
というこれを買うだけで
米国株市場全体を買うような商品
でありおすすめです。あの天才バフェットも
自分が亡くなったら、
奥さんに資金の90%も
それを買うように言い伝えていますよ😊— りんごちゃん@投資×複利 (@san_oku_man) May 16, 2020
このツイートもかなり反響がありました。
米国株の積立ては最高の資産形成方法
こちらのチャートはS&P500という米国株の指数を表しています。
上昇しているということは米国株全体が上昇していることを指します。
平均では年間7%~10%の成長率です。
1990年に投資した資金は25年後の2015年に10倍になりました。
もっと遡り、1974年に投資した資金は25年後なんと53倍にもなります。
無理なく積立てができる
毎月米国株を買付けしましょう。
毎月購入することでドルコスト平均法が使えます。
これで株価が上がっても下がっても買値が平均値に収められます。
安い時も高い時も買うということですね。
たとえば、月末に買うと決めて機械的に買うという方法でもOKです。
ネット証券なら手数料が安い
ネット証券なら手数料が格安で米国株にアクセスできます。
少し面倒ですが、一番手数料を安く買うには
住信SBIネット銀行でドルを調達し、SBI証券で口座を開設しましょう。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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参考米国株買うならSBI証券一択です【米国株手数料など詳しく解説】
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銀行預金だけでは資産は増えない
たとえば、3万円の貯金を1年間すると36万円。
30年継続すると1,080万円になります。
これで満足に老後の生活が営めますか?
かなり厳しいです。
毎月3万円×年率7%×30年間
米国株で配当を再投資して運用した場合、
税金込みで少なく見積もっても3,000万円位は目指せるといえます。
3%
コカコーラ(KO)配当利回り3%超えしてます。
銀行の預金金利は0.001%とかです。
どっちがいいですか?
私はできれば何にもしないで
お金増やしたいので株買いますで、どっちがいいですか??
— りんごちゃん@投資×複利 (@san_oku_man) May 15, 2020
このツイートもかなり好評でした。
米国株が今後も成長していく理由
株価は基本的に、国の経済成長と共に上昇していくものです。
そこで重要な指標がGDPです。下記はアメリカの実質GDP成長率です。
GDP成長率
アメリカほどの大国になってもなおGDP成長率が右肩あがりです。
GDPランキングもアメリカが世界一。
第二位は中国。
第三位は日本です。
出典:世界のネタ帳
https://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDP_R&c1=US&s=&e=
GDPがどのくらい前年比で成長しているかを表す経済成長率は2%以上を保っています。
ちなみに日本は2018,2019年1%にも達していません。
これを見ると今後もアメリカという国に期待せざるを得ません。
まとめ
本記事では、米国株の積立について紹介しました。
ポイント
米国株は過去の成長率は7%~10%とかなり高い。
米国は未だに経済成長を続けている。
3万円の貯金で配当再投資をすれば3,000万円という資産も築くチャンスがある。
これを見て動き出す人は1%いるかどうかです。
是非、米国株の世界に飛び込みましょう。
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