OKです。そんな疑問に答えます。
結論からいうと
・AT&T【T】7.04%
・IBM【IBM】5.63%
・シーゲイト・テクノロジー【STX】5.56%
の3種類を紹介します。
※本記事はモトリーフールの記事を参考に作成しています。
毎年数十万円の配当を得て、気持ち的に少し楽に暮らしています。 ゆくゆくは配当収入だけでの生活を目指しています。
目次
IT関連米国株・利回り5%超え:AT&T【T】
AT&Tはここ数年激しい競争や投資のかさむ5Gネットワークの構築に直面しており、株価は低迷しています。
下記がそのチャートです。
ポイント
AT&Tの特徴
36年連続増配銘柄
配当利回り7.04%
配当性向65%(当期純利益のうち配当に充当されている割合が65%)
5Gサービスを提供する1社の1つ
コロナウイルスの影響で自社株買いをストップすることを発表すると、さらに株価が押し下げられました。
しかしながら、2019年12月同社は36年連続となる配当引き上げを行いました。 余談ですが、日本に36年も連続で増配している企業は存在しません。
5Gネットワークは、この先10年以内かもっと早い段階で普及するといわれています。価格決定権に同社が影響力を持つ可能性は極めて高そうです。
個人的に、同社株を保有しておりさらに買いましてもよいと考えています。
IT関連米国株・利回り5%超え:IBM【IBM】
ポイント
IBMの特徴
25年連続増配銘柄
配当利回り5.63%
4月にアービンド・クリシュナ氏がCEO就任
2019年レッドハウス買収成功
直近の四半期決算では売上が3.4%減少したにもかかわらず、クラウド部門の売上高は昨年比19%増となりました。
これは、レッドハウスの買収が起因しているとされています。
今後は、低成長部門を統廃合し株価の上昇と配当の両立を図る必要があります。
個人的には、配当のみのリターンもかなり大きく、セクターとしては今後も期待できると考えているため買い増ししてもよいと考えています。
IT関連米国株・利回り5%超え:シーゲイト・テクノロジー【STX】
ポイント
STXの特徴
2003年から定期的に増配
配当利回り5.56%
配当性向52%(当期純利益のうち配当に充当されている割合が52%)
PCが主流の時代はハードディスク装置に特化していましたが、テクノロジーが進化する中でエッジコンピューティング向けの、メモリー供給に力点を置くようになりました。
配当性向が52%と低いので、減配リスクは低く大幅な成長も期待できます。
個人的には、あまり有名ではありませんが今後の成長期待を込めて購入してもよいと考えています。
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