
この記事では2021年米国株でテンバガーを狙うための情報を解説します。
まずタイトルにある〇〇とは・・・
そうIT業界です。
コロナウイルスが流行るなかで飲食業、観光業、サービス業など多くの産業が大打撃を受けています。
そんな中、AI、ロボットなどの発達が著しいIT業界は一強と言えるでしょう。今回はIT業界に絞った銘柄を特別に紹介します。
▼テンバガーを狙うメリットはこちら
・10万円→100万円になるというような、少ない資金で大きな結果が生み出せる
・1発で数千万円の資金を作ることも可能なので、セミリタイアが現実的に見えてくる
・失敗しても調査に使った時間や知識は今後に必ず生きてくる
・無駄な消費をしなくなり、お金も時間も有意義に使える
▼一方デメリットはこちら
・全く結果が出ないで終わることもある=損失を受ける
・結果ででるのがいつか不明。場合によっては10年以上かかることもある。
これらを総合的に考慮すると、自分が損しても許せる投資額を少しずつ投じていくのがベスト。
テンバガーを狙いつつ、配当狙いの株も購入していけばテンバガー狙いで10万失っても、3カ月に1回の配当が少しずつカバーしてくれますよ。
結論:爆益狙いのテンバガー狙いはチャレンジするべき
テンバガーを達成できなくても2倍、3倍になっただけでもあなたの人生の幸福度は確実にあがります。
私もまだまだ結果は出ていませんが、ゆくゆく大きな果実を収穫するため今は毎日水をやっている状況だと思っているので、ろうばい売りするようなことはありません。
このあとは、具体的に米国株銘柄をピックアップして、今後の見通しや見解を解説します。
あなたの投資に少しでも役に立つことができれば、幸いです。
※あくまで、個人的な意見ですので投資判断はご自身で行ってください。
【テンバガーを狙え】米国株には6種類ある!
米国株を大別すると以下の6パターンが存在します。
1.低成長株
2.優良株
3.市況関連株
4.急成長株
5.業績回復株
6.含み資産株
テンバガーを狙うにあたり、どの種類の株がチャンスかわかりますか?
▼正解はこちら
正解
4.急成長株
5.業績回復株
6.含み資産株
上記の3種類です
意外と2.優良株【コカ・コーラやマクドナルドなど】はテンバガー狙いには不向きなんですよね。
配当などにおける還元力は素晴らしいけど、10倍の株価を目指すには厳しいといったところが原因ですね。
6パターンの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
(記事をクリックしたあと下に少しスクロールすると6パターンの詳細が記載してあります。)
【2021年を先取り】米国株テンバガー候補を紹介
パランティアテクノロジーズ【PLTR】
【チャート内の1カ月や3カ月という所をクリックすると、チャートが読みやすいかもしれません】
パランティアテクノロジーズ【PLTR】
・2020/9/30上場
・データ解析プラットフォームを提供
・政府機関向けに開発した「Gotham」が売上の半分を占める
・米国政府のオペレーティングシステムになるという大目標を掲げる
財務分析
・2019年の売上は前年比25%増の7億4,260万ドル
・純損益は▲5億7,960億ドルの赤字で赤字幅は前年よりわずかに縮小
・2020年上半期は前年同期比49%増の4億8,120万ドル
・「Gotham」は陸軍と新規契約を結び売上が76%も増加した
・2020年売上は10億6,000万ドルを見込む
個人的見解
米国市場のIT業界はいつ化けてもおかしくない会社がズラリと並んでいます。
同社も例外ではなく、テンバガー狙いの対象になってきますね。
政府に依存していることについてはやや不安もありますね。
大統領はバイデン氏に決まりましたが、今後の政府の動きも注目です。
アサナ【ASAN】
パランティアテクノロジーズと同じ日に上場したアサナを取り上げます。
アサナ【ASAN】
・2020/9/30上場
・資産家ピーターティールの出資企業
・ワークマネジメントツールを手掛ける
・顧客は世界で8万2,000社を超える
・アルファベットやペイパルやNASAが上位顧客である
財務分析
・2020年1月期決算売上は倍増し1億4,260万ドルを計上
・純損益は▲1億1,860万ドルの赤字【前年▲5,090万ドルから赤字拡大】
・今年度も赤字は増加傾向
個人的見解
現状は赤字が続く見込みですが、売上はうなぎ上りに増加しており、テンバガーの可能性は十分あるといえます。
ただ、マイクロソフトやGoogleなどと競合することを考慮すると、いますぐ投資するのは一考の余地があります。
マイムキャスト【MIME】
3社目はマイムキャスト。
マイムキャスト【MIME】
・2003年ロンドンで創業。2015年NASDAQに上場。
・主に、企業の電子メールをスパムやウィルスから保護するサービスを提供。
・電子メールがいつまで利用されるか不透明感あり
・株価はここ2年程度はレンジ相場を形成。
財務分析
・2020年5月期決算、売上は倍増し4億2,696万ドルを計上
・純損益は▲220万ドルの赤字【前年700万ドルから赤字縮小】
・赤字ではあるものの、ここ数年は増収増益傾向
個人的見解
メールセキュリティについて電子メールがいつまで利用されるか不透明感はあるものの、個人的にすぐに利用されなくなるとは考えにくいと予想。
増収増益傾向をみても、株価上昇確率はやや高めと考える。
イービックス【EBIX】
4社目はイービックス。
イービックス【EBIX】
・保険業種向けソフトウェアを提供。
・2013年にはゴールドマンサックス傘下企業との買収合意破棄→株価40%下落を経験
・直近の決算は増収増益傾向
・過去には株価80ドルを超えたこともある。
財務分析
・2020年5月期決算、売上は倍増し5億8,061万ドルを計上
・純損益は9,672万ドルの【前年とほぼ変わらず】
・黒字を維持し、堅調に推移している。
・自己資本比率は約32%、ROEは約18%。
個人的見解
業種的には、今後も伸びていく市場であり、成長の可能性を秘めている。やや株価変動の大きい銘柄であるが、増収増益傾向の会社は結局のところ株価は上昇していくもの。個人的には、テンバガーまでいかないものの、2倍3倍は狙える銘柄ととらえている。
※今後も調査を継続し追記していきます
【無料】米国株のテンバガー情報を得るならモトリーフール

ありますよ。
米国株の最新情報を無料で得るなら
モトリーフールにメルマガ登録しましょう。登録していない人は損をしているかもしれません。
当然ですが、テンバガー候補の情報も最新情報が入手できます。
登録はカンタン10秒!
モトリーフールを利用するにはチェックボックスにチェックし、メールアドレスを登録するだけ。
10〜30秒あればできますね。名前も住所もいらないので、すぐに情報にアクセスできます。
余計な広告・宣伝メールは一切来ませんのでご安心ください。
たとえば、
株価が10倍になる!?意外と身近にあるテンバガーの見つけ方
テンバガーを見つけるための3つの条件とは!?ピーターリンチに学ぶ投資哲学
などわかりやすく解説されています。無料で週に1回メルマガが届きます。
今すぐモトリーフールに登録してみましょう。
【無料】米国優良配当株情報ならOxfordインカム・レター
米国にはオックスフォードインカムレターという配当投資専門のニュースレターがあります。
2012年のベストセラー「Get Rich With Dividends(配当でお金持ちになる)」の著者マーク・リクテンフェルド氏によるニュースレターです。
彼の推奨する銘柄は少し独特で、誰もが知っている優良株ではありません。 不人気な割安株を推奨しているため、値上がり益と高配当が同時に見込める大きなリターンが期待できます。
あなたの人生の幸福度を上げるには・・・
両方とも無料ダウンロードがベスト
モトリーフールと共にオックスフォードインカムレターのダウンロードも行いましょう。 どちらもメールアドレスのみで登録可能です。
これ以外に米国株情報を得る必要ないくらいの情報が得られます。
まとめ
今回は米国株のテンバガーについてテンバガー候補銘柄を含めて紹介しました。
要点をまとめると
ポイント
テンバガーには3種類の株がねらい目がある
テンバガー候補は
・パランティアテクノロジーズ【PLTR】
・アサナ【ASAN】
・マイムキャスト【MIME】
・イービックス【EBIX】
以上です。
繰り返しですが、無料で有益な情報が欲しいならモトリーフールとオックスフォードインカムレターに登録しましょう。
さいごに、テンバガーを狙うことはとても難しく、長期戦になることがほとんどです。ただし、たくさんの企業の財務内容を分析することで得られるものもあるはずです。
未来のGAFAを見つけにいきましょう。
さいごに・・・
【持たざるリスク有り】米国株以外でテンバガーを狙うなら仮想通貨がおすすめ

このような悩みをお持ちの方に、とっておきの投資対象を教えます。
それは仮想通貨です。
主に、ビットコインやイーサリアム、リップルなど主要なコインを少しずつ買い増すことで、より早くテンバガーを達成できるかもしれません。
仮想通貨は2017年に一発屋のようにバブルと化しいったんははじけましたが、またそのウェーブが来ています。
2020/12/12現在1ビットコインは約190万円となっており、バブル期にせまる勢いを見せています。
私もコツコツ買い増しを繰り返していて、イーサリアムは3倍、リップルは2倍になっています。
【ただ、仮想通貨について全く知らないという方は、いきなり大きなお金で買わないでくださいね】
↑こちらはビットコイン【BTC】の1年間のチャートです。
追記:2021/1/1更新
ついに300万円を突破!
さらに追記!!3月9日更新
もう手が付けられない・・・
1,000万円も近づいてきましたね!
米国株でテンバガーを狙いつつ、仮想通貨はテンバガーいや、100倍まで狙える可能性があると考えています。
幸い、500円からビットコインが購入できますからチャンスですね。
逆にいうと、上昇の波に乗れないので、少しも保有していないリスクがあるともいえます。
とはいえ、私ももっと早く始めていれば10倍にはなっていたはずで後悔しています・・・
そんな後悔をあなたにはしてほしくありません。
あなたの人生を豊かにし、自由度を高めてくれるのはあなたしかいません。
是非、500円からチャレンジしてみましょう!
≫無料口座開設はコインチェックがおすすめです。
Coincheckの無料登録はこちら
-
-
人気記事【初心者必見】仮想通貨はこれから始めてもOK!価格上昇理由まとめ
続きを見る
ビットコインが200万円を目指して上昇中‼️このまま永遠に伸びることはないけど、一部では4000万円まで伸びると言われています。これを面白いと思うか、リスクが大きくてこわいと考えるかですが、私はワクワクする派です。もたざるリスク回避のためにも、興味がある方は是非始めてみましょう😆
↓続く— りんごちゃん@【米国株】 (@san_oku_man) November 17, 2020
米国株や仮想通貨などお金に関することや、セミリタイアなどに興味のある方は是非フォローお願いします!