この記事の内容
・テックアカデミーとは?
・テックアカデミーの料金は?
・テックアカデミーの口コミは?
・テックアカデミーのメリットとデメリット
・【こっそり教える】私がメンターから教わった超有益情報
・テックアカデミーは独学のサポートとして利用すべき

プログラミングって難しいの?初心者でもエンジニア転職はできるの?教えて!
TechAcademy で、プログラミング【iPhoneアプリ開発のSwift2カ月コース】を受講して実際にエンジニア転職した私がそんな疑問に答えます。
ネットに出ている情報はおすすめ!現役エンジニアが教えてくれる!など良いポイントばかり転がっていますが、初心者の私が感じた本音で解説していきますね。
結論からいうとこんな感じです。
・カリキュラムは初学者にとって難しい
・週に2回のメンターとのオンライン通話は超有益
・独学のサポートとして利用すべき
・転職を目指すならおすすめ
私が申し込んだ経緯や動機はこちら
・エンジニアに強烈に転職したいから
・その理由はフルリモートワークしたいから
・iPhoneアプリ開発は需要が尽きないと思ったら
・転職できるなら20万円は安いと感じたから
この記事の信頼性
私は33歳で妻と子ども3人がいながら、公務員在職中に独学で勉強し、スマホアプリエンジニア(言語:Swift)に転職しました。
このブログでは、早く時給単価を上げて、出来るだけ働きたくない人向けに情報発信しています。
3年後には年収1,000万円を目指しています。
どうやってエンジニア転職したのか?なぜエンジニア転職したのか? 詳細にお伝えしていきます。
目標は海外移住して、ゆったり家族で生きていくことですね。
仮想通貨、米国株も好きでメタバースの土地(land)も保有していますよ。
質問やご連絡はTwitterのDMまでお気軽にどうぞ!
プログラミング学習を検討されている方の参考になれば幸いです。
TechAcademyには様々なコースがあり、今回はiPhoneアプリ開発コースについて解説しますが、他のコースを検討されている方も、基本的に共通する部分は多いはずですので是非ご覧ください。
テックアカデミー(TechAcademy)とは?
運営会社 | キラメックス株式会社 |
サービス名 | TechAcademy (テックアカデミー) |
料金 |
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受講形式 | オンライン |
受講可能場所 | 国内・国外可能 |
チャットサポート時間 | 15時~23時 |
コース一覧 |
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TechAcademyはキラメックス株式会社が運営している、現役エンジニアからプログラミングを学べるプログラミングスクールです。
コースもたくさんあるため、迷ってしまうかもしれませんが最初はどの言語でもいいと個人的には思っています。
なぜなら、エンジニアになれば結局たくさんの言語を学ぶことになるから。
私はApple製品が好きなので、iPhoneアプリコースを選択しましたよ。
初学者の方ほど、言語にこだわる傾向がありますが、直感でいいと思います。
少し余談ですが、Swiftを学んでスマホアプリエンジニアになるためにはMacのPC必須です。
ハイスペックなPCは不要ですから、MacBookの1番安いものを購入する方が無難ですよ。
テックアカデミー(TechAcademy)の料金は?
気になる料金は以下のとおりです。
基本的には、社会人の方が多いと思いますが、だいたい20万円以上はかかりますね。
他社と比較すると「比較的安い」と思っています。
とはいえ、私もiPhoneアプリコース8週間プランを申し込んだ時は「えいや!」で申し込んでしまいましたが、今では本気で取り組んでよかったと感じています。
ここで、転職保証コースについて解説します。
みなさんに勘違いしてほしくないので、あえて注意点を解説していきます。
「転職保証」と聞くと転職できるまでサポートしてくれる!と思いがちですが、そんなに甘くありません。
上記の保証条件をよく確認してみてください。
特に下記の条件は地味に厳しい気がします。
注意ポイント
・受講開始時点で20歳以上32歳以下の方
・マンツーマンメンタリングを全て欠席なく実施
・全ての課題に合格された方
まずは年齢要件を満たす必要があります。
そして、週に2回のマンツーマンメンタリングを全て欠席なく実施することも求められ、課題もクリアする必要があります。
とはいえ、転職保証コースは他社よりは断然安いので、本気で取り組みたい方は加入を検討してみてもよいかもしれません。
結論としては、あまり「転職保証」に固執しなくても学習が続けていけるのであれば、転職は可能ですよ。
テックアカデミー(TechAcademy)の口コミは?
テックアカデミーの口コミはTwitter上ではかなり良いコメントが多い印象ですね。
やはり、メンターサポートが初学者にとってはとても効果的で、学習の継続に生きているとおもいます。
最終課題にきて初めてチャットサポートを利用してみた。メンターさんの的確なアドバイスに、もっと早く聞いとけばよかったと反省。
でもメンターさんのおかげで今日終わらせたいところまでできたからよかった!明日はSPの方完成させる。#テックアカデミー #はじめての副業コース #第49期— ともころ (@tomokorokororin) September 27, 2022
☑ポートフォリオのコーディング(あと少し!)
初めてのコワーキングスペースに行ってみたら捗りました✨
いい感じに出来てきた気がするけど、テックアカデミーのときみたいにメンターさんに見て頂いてる訳じゃなく一人でやってるから不安もありあり🥲
引き続き頑張るぞ✊— pyon(ぴょん) ¦ Webデザイン勉強中 (@pyon_snck) September 27, 2022
【経験談】テックアカデミー(TechAcademy)のメリットとデメリット【iPhoneアプリ開発コース】
テックアカデミーのiPhoneアプリコースを受講してみて実際に感じたメリットとデメリットについて解説していきます。
お金を払ってから後悔しても遅いので、包み隠さず本音でお話します。
特にデメリットを知っておくことが重要だと思いますよ。
テックアカデミー(TechAcademy)3つのデメリット
▼デメリットはこちら
・軽い気持ちで申し込むのなら20万円は高い
・メンターに当たりはずれがある
・カリキュラムは初学者にとって難しい
①軽い気持ちで申し込むのなら20万円は高い
金額のことだけで言えば「高い」です。
でも他社よりは安いですね。
プログラミング学習をしているとわからないところに必ず出くわすので、あきらめてしまったら費用は水の泡になってしまいます。
逆に、継続することができれば稼げるようになりますから、メンターをうまく使いつつ継続していきましょう。
注意点ですが、だれでもわからないことにぶつかっているので、難しくても自分を責める必要はありません。
プログラミングなんてみんな最初はわからないのです。
最初からわかる人なんていないし、だんだんわかるようになって好きになっていくものです。
②メンターに当たりはずれがある
TechAcademyのカリキュラムは組まれていますが、基本的に自分で進めていきます。
アプリ作成の課題などはも正直1人で全部できるレベルではありません。。
うまくメンター聞いて問題を解消していく必要があります。
1日中考えてもわからない部分を質問しても、わかりやすい回答がない場合もあり、自分はここにいら立ちを覚えてしまいました・・・
ここで少しわかりにくいので、解説すると質問に答えてくれるメンターとあなた専属のメンター2パターンいます。
①質問に答えてくれるメンター
質問に答えてくれるメンターは、日によってマチマチで変わり、親切な人もいればそうでない方もいます。
(おそらく、フリーのエンジニアが時間制で交代しているような印象です)
②専属のメンター
専属のメンターは、週に2回決められた時間に30分のオンライン通話を行います。私の場合は22歳の現役フリーランスの方でした。
メンターは学習継続の必要な要素です。
後述しますが、私の場合は運がよかったせいもあり、専属のメンターからめちゃくちゃ有益な話が聞けています。
③2カ月でマスターするのはムリだと感じた
iPhoneアプリ開発コースは160時間の勉強時間を確保してくださいとカリキュラムに記載されています。
これは、個々のレベルや勉強できる時間にもよると思いますが、本当に初めてプログラミング学習をする人にとっては、根本的な理解という面ではかなり難しいと思います。
なぜなら、時間をかければ解決する問題だけではなく、何を調べても解決できない問題の中にはあるからです。
ただし、継続した勉強ができれば今すぐ理解できなくてもOKです。
なんなら転職してから理解するのでも遅くないので、安心していいですよ。
テックアカデミー(TechAcademy)3つのメリット
①転職に直結している
これから転職を目指していくわけですが、iPhoneアプリ開発コースの内容が把握できれば転職に直結すると言えます。
転職するにはこのレベルが必要なんだと実感することができます。
難しいことは転職してから現場で学べばいいだけなので、今わからないことがあっても心配ありません。
しかも、卒業してからもオファーが届き実際に転職先にはなりませんでしたが、3社くらいは面接しましたよ。
②現役メンターから有益な情報が得られる
繰り返しですが、メンターとのオンライン通話でフリーになるために必要なことは?とか、初心者が読んでおくべきおすすめの本などたくさんの情報が得られます。
メンターから話を聞くだけでも、将来がイメージできかなりモチベーションが上がり、相当価値があると思います。
③メンターサポート等により挫折率がさがる
プログラミング学習の独学はほとんどの人が挫折します。
なぜなら、繰り返しになりますが多くの場合エラーやバグ、次に何をしたらよいかわからずせっかく始めた学習をやめてしまいます。
私も、挫折して半年間何もやらなかった期間もありました。
【こっそり教える】私がメンターから教わった超有益情報
ここが特に皆さんにお伝えしたい部分です。
▼私がメンターから得られた有益情報はこちらです。
・iPhoneアプリ開発コース(Swift)はフルリモートワークに向いている
・カリキュラムをすべてくまなくやる必要はない
・フリーランスなら月40万~80万は狙える【年収1,000万円も可能】
・フリーランスでも時間契約のフリーランスは多数ある
iPhoneアプリ開発コース(Swift)はフルリモートワークに向いている
iPhoneアプリ開発コースは「Swift」という言語を使っていますが、リモートワークにも向いている言語です。
メンターもフルリモートで働いていてメンターから初日に「おすすめですよ!」と言われてすごく安心しましたね。
実際今はフルリモートで働いていますよ。
カリキュラムをすべてくまなくやる必要はない
ぶっちゃけた話、現場に出た場合に使う可能性が低い知識もカリキュラムには組み込まれています。
メンターにここは不要ですなど教えてもらうことで、学習効率がアップしました。
ちなみに、当時私はレッスン7を一切やっていません。
フリーランスなら月40万~80万は狙える【年収1,000万円も可能】
気になるのは年収ですよね。コッソリ聞いてしまいました。
なんと最低でも月40万位はフリーランスの場合もらえるのだそう。
特にSwiftは日本人も少なく希少性が高いようです。
フリーランスでも時間契約のフリーランスは多数ある
フリーランスのイメージとしては、このアプリを完成させていくらもらえるという契約ですよね。
しかし、こんな契約もよくあるそうです。
それは、たとえば月に150時間拘束するので50万円支払います。といった契約。
要するにサラリーマンのように拘束した時間分を給料をもらう。
これならどこにいても働けますし、たとえアプリが完成しなくても給料は支払われますから、環境はとてもいいですよね。
テックアカデミーは独学のサポートとして利用すべき
TechAcademyを実際に受講してみて感じたことはとにかくTechAcademyに入っただけではいけないということ。
とはいえ、独学で永遠に学習していくのはムリなのでTechAcademyに加入して3ヶ月程度学習を集中的にこなして、転職することがエンジニアへの最短距離だと思います。
結論として、TechAcademyは学習のサポートとして利用しましょう。
初学者の方へおすすめの本を紹介
プログラミングスクールに入るにはまだ早い!そんなあなたにはこちらの本がおすすめです。
当時私もこの本を購入して、
初学者の方へおすすめの一冊
絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門
まとめ・【経験談】テックアカデミーの料金は?口コミ、特徴、実体験を解説
ここまでテックアカデミーのiPhoneアプリコースのメリットデメリットを本音で解説しました。
私は、海外でゆったり働きながら、家族と一緒にいられる時間多く過ごしていきたい。このように強く思うため、私はこのプログラミング学習を始めました。
エンジニア転職に成功しましたが、本当に入って良かったと思っています。
「20万円なんて高くてムリ・・・」
「挫折したらどうしよう・・・」
このように思う気持ちもよーーくわかりますが、サラリーマンとして60歳70歳まで神経をすり減らして働くのも美学の1つですが、プログラミング学習で人生が少しでも変わるのなら安くないでしょうか?
是非チャレンジしてみましょう。
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【普段は米国株・仮想通貨に関する発信がメインです!】
エンジニアになるなら転職するべき。
わかってはいますが、未経験での転職はかなり厳しそう😓メンターさんもおっしゃってましたが、身近にエンジニアの知り合いや友人がいるとかなり強いそうです。
ということで、Twitter内でも本当に仲良くしてくださるエンジニアの方を探していきたいと思います☺️
— りんごちゃん@仮想通貨 (@san_oku_man) December 30, 2020