
この記事では2022年米国株でテンバガーを狙うための情報を解説します。
結論から言うと、爆益(テンバガー)は素人でも狙えます。
とはいえ、爆益が欲しいからってやりがちなミスで圧倒的に多いのは価格の安い株をなんとなく買うこと。
正直言ってこんな手法では、資金が半分になって冷や汗かいて損切りして終了・・・そんな事態を避けるには調査や情報が必須です。
この記事では、少し先の未来である2022年米国株でテンバガーを狙うための情報を解説します。
この記事を書いている私は32歳。 サラリーマン。
おかげさまでTwitterのフォロワー11,000人を超えました。投資歴5年。
米国株や仮想通貨に毎月投資をしています。
毎年数十万円の配当を得て、気持ち的に少し楽に暮らしています。
ゆくゆくは配当収入だけでの生活を目指しています。
▼テンバガーを狙うメリットはこちら
・【サラリーマンの収入でも狙える】
10万円→100万円になるなど少ない資金で大きな結果が生み出せる
・【生活費を稼ぐための労働から解放】
1発で数千万円の資金を作ることも可能なので、セミリタイアが現実的に見えてくる
・【自分自身のレベルアップ】
失敗しても調査に使った時間や知識は今後に必ず生きてくる
・【生活が豊かになれる】
無駄な消費をしなくなり、お金も時間も有意義に使える
▼一方デメリットはこちら
・全く結果が出ないで終わることもある=損失を受ける
・結果がでるのがいつか不明。場合によっては10年以上かかることもある。
・全く結果がでないこともある。(結果が出ないことの方が多い)
これらを総合的に考慮すると、自分が損しても許せる投資額を少しずつ投じていくのがベスト。
テンバガーを狙いつつ、配当狙いの株も購入していけばテンバガー狙いで10万失っても、3カ月に1回の配当が少しずつカバーしてくれますよね。
結論:爆益狙いのテンバガー狙いはチャレンジするべき。
テンバガーを達成できなくても2倍、3倍になっただけでもあなたの人生の幸福度は確実にあがります。
ゆくゆく大きな果実を収穫するため、ろうばい売りはしないようにしましょう。
このあとは、具体的に米国株銘柄をピックアップして、今後の見通しや見解を解説します。
あなたの投資に少しでも役に立つことができれば、幸いです。
※あくまで、一個人の意見ですので投資判断はご自身で行ってください。
【テンバガーを狙え】米国株には6種類ある!
米国株を大別すると以下の6パターンが存在します。
1.低成長株
2.優良株
3.市況関連株
4.急成長株
5.業績回復株
6.含み資産株
テンバガーを狙うにあたり、どの種類の株がチャンスかわかりますか?
▼正解はこちら
正解
4.急成長株
5.業績回復株
6.含み資産株
上記の3種類です
意外と2.優良株【コカ・コーラやマクドナルドなど】はテンバガー狙いには不向きなんですよね。
配当などにおける還元力は素晴らしいけど、10倍の株価を目指すには厳しいといったところが原因ですね。
6パターンの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
(記事をクリックしたあと下に少しスクロールすると6パターンの詳細が記載してあります。)
【2022年を先取り】米国株テンバガー候補を紹介
スノーフレーク【SNOW】
・スノーフレーク2012年設立のカリフォルニア州に本社を構えるIT・通信会社で、クラウドベースのデータプラットフォームを提供。
・同社の新規性を簡単に説明すると、従来のデータはグループごとに分断された形で保存されていたが、SNOWではそれらを縦断してシェアできるシステムを構築したことにより、SNOWにデータを移しさえすれば複数の企業間や取引相手などと、一つの大きなデータクラウドを共有して活用できる。
・SNOWの第2四半期決算は、売上高が事前予想2.57億ドルに対して2.72億ドル(+6%)、EPSが事前予想-66セントに対して―64セント(+3%)、売上高成長率が前年同期比+104%。
個人的見解
新ガイダンスによると第3四半期の売上高予想は2.80~2.85億ドルとなっており、昨年度と同水準の成長を続けることが見込まれています。
米国市場のIT業界はいつ化けてもおかしくない会社がズラリと並んでいます。
同社も例外ではなく、テンバガー狙いの対象になってきますね。
パランティア【PLTR】
・パランティアは2003年設立のコロラド州に本社を構えるIT・通信会社。
・米軍やFBI、CIAといった国家機関や大企業向けにビッグデータの分析・解析を行っており、リスク対策や業務の効率化を目指す。
・極めて専門性が高く、また情報の機密性も非常に高いため事業内容についてはあまり知られていないというのが実情。
・2020年9月末には時価総額150億ドルでNYSEに上場し、市場を騒がせた。
・データ分析などの一方でスタートアップIT企業や特別買収目的会社にも資金を投じており、最近では金などの貴金属やビットコインの支払い手段として受け入れる方針を発表。
・PLTRの第2四半期決算は、売上高が事前予想3.61億ドルに対して3,76億ドル(+4%)、EPSが事前予想3セントに対して4セント(+33%)、売上高成長率が前年同期比+49%。
・時価総額は約490億ドル。
・修正ガイダンスによると第3四半期の売上高予想は3.85億ドルとなっており、さらに売上高は2025年にかけて年率+30%で成長すると見込いる。
個人的見解
仮想通貨に目をつけていることが個人的にも好印象です。優秀な経営者であることが伺えますね!!
データドッグ【DDOG】
3社目はデータドッグ。
・データドッグは2010年設立のニューヨークに本社を構えるソフトウェア企業。
・ITシステムの運用監視プラットフォームを提供しており、クラウドを通じてサーバーやアプリのモニタリング、分析、リアルタイムデータの可視化、各種システムとの連携機能などを提供。
・DDOGの第2四半期決算は、売上高が事前予想2.12億ドルに対して2.34億ドル(+10%)、EPSが事前予想3セントに対して9セント(+200%)、売上高成長率が前年同期比+59%となっています。
・修正ガイダンスによると、第3四半期の売上高予想は2.46~2.48億ドルとなっている。
・今後10年で売上高を年率+37%で伸ばすシナリオもあり、こちらの企業も成長に大きな期待が可能。
個人的見解
同社はNew Relic、Sumo Logicといった競合企業も多く存在しますが、それらと比べても劣っているということはなく、むしろ財務状況はかなり優秀だと言えますね。
アップスタート【UPST】
4社目はアップスタート。
・アップスタートは2013年設立のカリフォルニア州に本社を構える金融会社だが、その特徴は同社の人工知能やクラウドを活用したプラットフォームです。
・小口融資をメインに取り扱っているが、ローン申請に関わる手続きの中で顧客の情報、たとえば過去の取引実績や勤務状況、教育年数、信用といった様々なデータを、AIを活用することによって非常にスピーディに処理し融資を実行。れにより融資を高い承認率、かつ低い金利で効率的に運営することができている。
・今回のコロナショックという金融危機においても、同社のAIプラットフォームが機能し、今年度の成長に寄与。
・UPSTの第2四半期決算は、売上高が事前予想1.58億ドルに対して1.94億ドル(+23%)、EPSが事前予想25セントに対して62セント(+148%)、売上高成長率が前年同期比+1017%。
・予想に対していずれも非常に高水準な決算を出しており、注目度は高いと言える。
・新ガイダンスによると第3四半期の売上高予想は2.05~2.15億ドルとなっていますが、今後も予想を超えていくことに期待が高まる。
個人的見解
今後の展望としては、AIをさらに活用したオートローンを展開し、自動車業界などにも進出していく可能性があります。不安材料を強いて挙げるなら取引先の数が少ないことでしょうか。
CSディスコ
5社目はCSディスコ。
・CSディスコは、2013年設立のテキサス州に本社を構えるテクノロジー企業。
・企業の法務部門や弁護士、政府機関向けにテクノロジーベースの検索エンジンを提供。
・先ほど紹介した従量課金制のSNOWとは異なり、毎月更新型のシンプルな料金方式となっている。
・そんなLAWの第2四半期決算は、売上高が事前予想2,910万ドルに対して2,955万ドル(+1.5%)、EPSが事前予想-25セントに対して―23セント(+8%)、売上高成長率が前年同期比+88%となっている。
・修正ガイダンスによると第3四半期の売上高予想は、2,550万~2.590万ドルとなっている。
個人的見解
同社はAIとクラウドコンピューティングを適用することで法律問題を効率的かつ最適な形で管理、処理できることが強みにしており、他社にはない強みを持っていると言えます。
※今後も調査を継続し追記していきます
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まとめ
今回は米国株のテンバガーについてテンバガー候補銘柄を含めて紹介しました。
要点をまとめると
ポイント
テンバガーには3種類の株がねらい目があること。
テンバガー候補は
スノーフレーク【SNOW】
パランティア【PLTR】
データドッグ【DDOG】
アップスタート【UPST】
CSディスコ
の5社です。
以上です。
繰り返しですが、無料で有益な情報が欲しいならオックスフォードインカムレターに登録しましょう。
さいごに、テンバガーを狙うことはとても難しく、長期戦になることがほとんどです。ただし、たくさんの企業の財務内容を分析することで得られるものもあるはずです。
未来のGAFAを見つけにいきましょう。
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