あなたは公務員で一生、生きていくことに不安はありませんか?
私も公務員になった時は一生安泰!最高の人生が待っている!と思っていましたが現実はそうではありませんでした。
一定の給料をもらい手厚い福利厚生のなかで生きていくことも悪くはありませんが、人生一度きり。
新しいチャレンジで人生をもっと豊かにしてみましょう。
チャレンジといっても現実的にエンジニアなら年収1,000万円を目指せます。
私はお金を稼ぎたいという動機ではじめましたよ。
今回はどうやって私が、ノースキル公務員からエンジニアに転職することができたのか?
実際に勉強してみて、時間を無駄にしないように最短で公務員からエンジニアになるための勉強法3選を紹介していきます。
ダラダラ勉強しても大変で挫折するだけなので、効率的に早く学習していくことが大切です。
公務員試験を通過したあなたなら確実にエンジニアになれますから、ぜひトライしてみましょう。
この記事の信頼性
私は33歳で妻と子ども3人がいながら、公務員在職中に独学で勉強し、スマホアプリエンジニア(言語:Swift)に転職しました。
このブログでは、早く時給単価を上げて、出来るだけ働きたくない人向けに情報発信しています。
3年後には年収1,000万円を目指しています。
どうやってエンジニア転職したのか?なぜエンジニア転職したのか? 詳細にお伝えしていきます。
目標は海外移住して、ゆったり家族で生きていくことですね。
仮想通貨、米国株も好きでメタバースの土地(land)も保有していますよ。
書籍で勉強する
まず、書籍や動画で勉強してみましょう。
これは知識をつけるというよりもプログラミングに拒否反応がないか確かめることが重要です。
この時点で「プログラミングってむずかしい...」
「全然理解できない...」と落ち込む必要はありません。
みんなそうだから。
なんとなくがんばれそう!これでOK。まずは、書籍や動画で紹介されている作品を作ってみましょう。
ポートフォリオを作れば、可視化された作品が手に入り転職などにかなり有利になります。
では、初心者から少しなれてきた中級者向けにおすすめの書籍を紹介していきます。
注意ポイント
※書籍で勉強する際は紙の本ではなく、kindle版の購入がおすすめです。なぜなら、この本を見ながらコードを書く際に本をもみながらだと時間がかかってしまからです。
kindle版の方がサクサク進められて便利です。本は紙派の人もkindle版で購入しましょう。
おすすめの書籍初心者〜中級者向け
第1位 絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門
第2位 たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座
第3位 Swift実践入門
動画で勉強する
書籍での学習が済んだら動画で学習してみましょう。
書籍で勉強したことはより学習しやすくなっているでしょう。
1番のおすすめUdemyはですね。
ここにはプロの講師が動画を作成してくれており、有益な動画がたくさんあるからです。
Udemyで検索してSwiftやなどの言語を入力すれば良い講師に巡り合うことが出来るかもしれません。
私は、藤井さんという方の動画教材を購入しSwiftを勉強していました。
他にも、方法はいくつかありますがドッドインストールもおすすめです(私も初期のころはこれで勉強しました)
ドッドインストールで学習するなら、Swiftについては下図のような学習カリキュラムがあるのでやってみましょう。
注意点
※もしエンジニア転職を目指しているなら1つ注意点があります。
それはエンジニアといっても、多種多様で(例えばコピー機を直すのもエンジニアといえばエンジニアですよね)
私が転職したエンジニアはiOSエンジニアです。言語はSwiftという言語を使用しています。簡単にいうと、iPhoneのアプリを作る言語のことです。
身近なところでいうとLINEやTwitterのようなアプリがありますが、個人で開発できるアプリはもっともっと簡素なアプリのイメージですね。
他の言語ではJava、PHP、Rubyなどたくさんありますが、私の転職方法はこのような方には向いていません。
なぜなら、Swiftならばポートフォリオ(作品)をある程度すぐに作ることができますが、他の言語はポートフォリオを作ることが難しく私も作ったことがないため教えることが難しいからです。
要するに、「私はこれを作りました!」という視覚化できるものがあるかどうかがとても重要なのです。
従って、
どうしてもJavaを使ってエンジニアになりたい!
PHPじゃなきゃいやだ!!という方には向かず
あくまでもSwiftなど作品を作ってエンジニア転職したい!という方向けということです。
ただし、他の言語を勉強したい方も心配無用です。
なぜなら、エンジニアに転職してしまえば、「やっぱり他の言語を勉強したい」とかむしろ、他の言語で書くことを求められることもあり、一つの言語だけで生きていくエンジニアなんていないからです。
エンジニアになれば必ず、他の言語も勉強できますから、最初からこだわることなく「とりあえずSwiftから始めてみよう!」でOKです。
実際、エンジニアになってすぐに私も他の言語の勉強を求められています。
しつこいようですが、絶対に他の言語を勉強したい方は違う方法で転職する必要があると思います。
ポートフォリオを作りやすいという点でもSwiftは初心者におすすめできますよ。
どうしてもお伝えするべきところなので、紹介しました。
コピー機を直すエンジニアになりたいのであれば、全く違うところを目指すことになるから参考になりませんよ。ということですね!
前置きが長くなりましたが、エンジニアになるための勉強法を紹介していきますね。
まとめ【知識0実体験】最短で公務員からエンジニアになるための勉強法
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
実に地味ではありますが、書籍で少し勉強してから動画で模写することで格段に成長できます。
最終的には、ポートフォリオ(作品)を作ってアプリリリースができればほぼ確実にエンジニア転職できるはずです。
もし、お困りの方はTwitterなどで相談してくださいね!
みなさまのチャレンジを応援しています!!