信用金庫職員時代に上司のパワハラにあい、円形脱毛症うつを発症。 しかし、休職中のサイトアフィリエイトで副業に取り組み、本業を大きく超える収入を得て晴れて社畜を脱出。 毎月100万〜300万の不労収入で生きてます。 信用金庫の営業ノルマ、パワハラ、セクハラ、クソ集金、クレーム、飲み会の幹事で悩んでる人はこのブログを読んで人生変えよう。 詳しくは、無料メルマガでおしげもなくぶっちゃけてます。
営業を経験すると、コミュニケーション能力、思考力、事務処理能力も身につき、ビジネスマンとして大きく成長できます。
収入面でも、契約が取れればインセンティブがあったりと、成果を上げれば大きく稼げる仕事でもあります。
ここまで聞くといい事ばかりのようですが実際は
「営業はつらい」
「契約が取れない」
「もう辞めたい」
という人も多く、人気のある職種とは言い難いです。
わたしも信用金庫時代のパワハラにあったときは、営業をやっていた時のことですから、鮮明に覚えています。
集金、定期の満期、通帳の記帳、新規開拓、クレジットカード、年金、投資信託、保険これらすべを追いかけました。
時に涙ながらにお客さんにクレジットカードをお願いすることもありましたから、もう2度と戻りたくないですね。
そこで、今回は
こんな人は営業になるのはやめとけ!
という営業に向いてない人の特徴をお話ししていきます。
まだ詳しくは決めてないけど、転職をしようとしている方。
営業をやってみたいと思っている方は、今後の就職、転職活動の参考にしてみてください。
営業に向いてない人の7つの特徴
ノルマに追われたくない
営業にはノルマが付き物です。
ノルマとは年、月、週単位の売上であったり、契約件数の目標のことです。
営業をやっていると日々、売上や契約件数といった数字が付き纏ってきます。
数字を伸ばすのが楽しい、伸ばすためにはどうすればいいのか考えるのが楽しいという人は向いていると言えます。
しかし数字が伸びないと「つらい」「もう辞めようかな」と考える人も多く、ノルマに追われながら仕事をするのが嫌と言う人には向いていない仕事と言えます。
精神的に打たれ弱い
数字がのびないと焦りを感じたり、上司からプレッシャーをかけられたりと精神的に追い詰められることがあります。
どんなに成果を出そうと頑張っていても、実際に数字が上がらないと評価されないので「つらい」と感じる人は多いです。
また、多くはないですがお客様からのクレームで1時間以上、怒鳴り続けられることもあり、その翌日から会社に行けなくなってしまったという人もいます。
こういった理由から焦りやプレッシャー、クレームなどを受けても折れない精神的な強さが必要です。
素直さがない
営業は最初から成果を出せる人は少ないです。
今はトップセールスとして活躍していても、新人の頃は成果をあげられず、大変な日々を過ごしているものです。
成果を上げている人は、新人の頃にアドバイスを素直に受け入れて行動してきた人が多いです。
成果を上げるためには、すでに成果を上げている人の話を聞いて行動することが一番の近道。
素直さは成果を上げるために必須とも言えます。
ネガティブ
営業は基本断られる仕事です。
断られて「もうダメだ」と毎回ネガティブになる人がいます。
ネガティブになると「次もどうせダメだろうな」と考えてしまい、言葉や行動に影響を与えます。
そんな状態ではいつまで経っても成果は上げられません。
どんなに断られてもネガティブにならず、メンタルを保つことは成果を上げることに繋がります。
コミュニケーションに強い苦手意識がある
営業をする上で、お客様とのコミュニケーションが必ずあります。
ここで必要とされるのは、面白い話ができるというようなものではありません。
お客様に信頼されるような話し方。
しっかりと話を聞く姿勢。
相手の気持ちを察知する。
このようなコミュニケーション能力が求められます。
このコミュニケーション能力がないと、信頼が得られず契約が取れず、成果が上がりづらいです。
もちろん働く中で身につく能力ですが、コミュニケーションに対して苦手意識が強すぎると、なかなか身に付きにくく営業に苦戦するかもしれません。
継続力がない
一時的なやる気で行動できる人はたくさんいます。
しかし、結果が出るまで継続できる人は本当に少ないです。
どんなに先輩や上司からアドバイスを受けても、しっかりと身につくまでやり続けることができないと成果は出ません。
継続力のない人はいつまで経っても上手くいかず、結果辞めてしまう人が多いです。
考えることが嫌い
営業はコミュニケーションであったり、提案の方法を考え抜いて商談に臨みます。
相手は何に困っていて、自分はどのように役に立てるのか。
その解決策をどのように伝えれば良いのか等を考えて行動します。
もし失敗した時は、なぜ失敗したのか、次はどうすれば成功するか。
思考に終わりはないです。
なにも考えず、言われたことだけをやっていたいという人は向いていないと言えます。
7つの特徴に当てはまる人が営業で働き続けるとどうなる?
諦めて辞めてしまう
この特徴に当てはまる人はやはり辞めてしまう人が多いです。
理由としては
・成果を上げられず会社にいづらくなる
・上司からの叱責に耐えられなくなる
・クレームの精神的ダメージ
が主な理由です。
特にひどい場合だとうつ病になってしまい、その後の人生にも影響を与えてしまうこともあります。
諦めずに自分を変えて成果を上げる
どんなに成果がでなくても諦めず、努力を継続できた人だけが自分を変えられます。
変われた人の中には、7つの特徴に当てはまっていた人もいます。
それでも成果を上げるために
物事の捉え方を変え
仕事に取り組む姿勢を変え
時間をかけて変わっていきます。
まとめ・当てはまったらやめといた方がいい!?営業に向いてない人の7つの特徴
私が感じた、営業に向かない人の特徴をお話ししてきましたがいかがでしたでしょうか。
ポイント ・成果があがらなかったり、クレームを受けてネガティブになる、心が折れてしまう人は病んでしまう可能性がある。 ・信頼関係を築くためのコミュニケーション能力、解決策を提案する思考力がないと契約がとれない。 ・失敗したときや、先輩、上司からアドバイスを受けた時に素直に受け入れ、行動を継続しないと結果は出すのは難しい。
営業マンとして成果がでた分、どうせ会社はインセンティブやリターンをよこしてくれません。
だれも気づいてないと思いますが、会社で残した成果は会社のものであり、あなたは駒として使われただけ。
もうそんなサラリーマン人生やめませんか?
一生、搾取、労働地獄ですよ。
気づかない人はそれでもいいですが、我こそは1年間努力すれば人生楽に生きられるようにしたい!
というかたはメルマガで全部ぶっちゃけてますので、よろしくければご登録ください。
わたしの労働地獄脱出劇が描かれています。