信用金庫やめたい

【ノルマがきつい?】信用金庫・銀行の営業をおすすめしない理由

 

信用金庫職員時代に上司のパワハラにあい、円形脱毛症うつを発症。 しかし、休職中のサイトアフィリエイトで副業に取り組み、本業を大きく超える収入を得て晴れて社畜を脱出。 毎月100万〜300万の不労収入で生きてます。 信用金庫の営業ノルマ、パワハラ、セクハラ、クソ集金、クレーム、飲み会の幹事で悩んでる人はこのブログを読んで人生変えよう。 詳しくは、無料メルマガでおしげもなくぶっちゃけてます。

信用金庫、銀行の営業のお仕事のイメージってどんなものがありますか?

「安定して働けそう」

「給料が良さそう」

「転勤がなく、地元で働けそう」

「エリートのイメージがあるし人生勝ち組!」

こんなイメージを持って就職をしたいと考える方は多いと思います。

しかし、現実はノルマがきつく、パワハラなどでやめる人があとを絶ちません。

実際、同期は3年で3割以上が退職し、私も退職しましたが確実に5年で半数以上がやめていますね。

 

男といえば花形は「営業」です。これはなんといっても変え難い事実。

でも、営業ならではのキツさ、ノルマ、わがままなお客とのコミュニケーション....

今回はそんな信用金庫、銀行の営業マンをおすすめしない理由を紹介していきます。

 

おすすめしない理由7選

ここからはさっそく信用金庫、銀行の営業をおすすめしない理由についてお話ししていきます。

 

ノルマがきつい

営業にはどの業界もノルマは付き物ですが、信用金庫、銀行の場合は

 

・投資信託

・ローン

・クレジット

 

など複数のノルマが個人、支店に課せられます。

個人に関してはほとんど達成できる人がいないほど、とても大きく無理難題なノルマが課せられます。

 

個人ノルマを達成しても、支店のノルマが達成されていないと個人のノルマに上乗せされ、いつまで経ってもノルマに追われる日々を過ごします。

ノルマがプレッシャーになり、うつ病になってしまい働けなくなる人も少なくないです。

 

パワハラ

信用金庫、銀行など金融系は上司のパワハラが多く、ノルマ達成のためにかなりの勢いで叱責がとんできます。

朝礼で怒号が飛ぶことも珍しくなく

「取れるまで帰ってくるな!」

「進捗が悪いのがわかっているのか!?」

「成績も出せないなんて、だからお前はダメなんだ!」など

人間否定を続けられ「もう仕事に行きたくない」「仕事がこわい」と病んでしまう人が多いです。

 

お客様が求めていない商品でも売らなければいけない

これはリアルガチの話です。

高いノルマが課せられていて、売れなければ上司からのパワハラが待っているため、

お客様が求めていない商品を多少強引にでも売らなければいけません。

 

金融商品は特に求めていないお客様でも、上司の指示や売上の都合などで押し売りをすることがあります。

 

投資信託ではお客様視点だとおすすめではないが、手数料のかかる商品を勧め利益を多く得れるようにしたり、融資を推し進めたりすることもあります。

このようにお客様本位の仕事ができず、商品の押し売りをすることに罪悪感を感じながら働くことになり、ストレスを感じる方もいます。

 

転勤、異動が多い

信用金庫、銀行では転勤が多く、一般社員でだいたい2~3年ほど。

役職のある人の場合は1~2年ほどでの転勤は珍しくないです。

どんなにながくても5年同じ支店にいることはほぼないため、転勤したくないという方にはおすすめできない仕事であると言えます。

引越しを伴わなくても、転勤で人が変わるだけでストレスですよね。

 

将来性がない

信用金庫は経営強化を目的に、信用金庫同士の合併が増えており店舗数が減っています。

店舗数が減っているということは、出世ポジションが減るということであり将来役職につく可能性が減っていきます。

また、人員削減や店舗削減を公言している銀行もあり、将来は大規模なリストラ、減給が予想されます。

将来、安定して働きたいと思う方は避けておいたほうがいいかもしれません。

 

休日出勤が多い

休日には地域貢献という名目で、地元や取引先のイベントのお手伝いなどがありがちです。

またローンや投資の説明会などでの休日出勤もあります。

 

自分が担当するお客様が希望されれば休日に対応することあり、休日の予定が立てづらいです。

 

また休日出勤とは違いますが、信用金庫、銀行は扱う商品が多く、

内容の難しいものが多いので、最初は勉強が必要になり休んでいる場合ではないことが多いです。

 

しっかり自分の時間が欲しい人にはつらいかもしれません。

 

他の業界で働くスキルが身につかない

信用金庫で働いても他の業界に簡単に移ることはできません。

なぜかというと、信用金庫で販売しているのは自社の商品であって他の会社では役に立つようなスキルはみにつかないからです。

 

非常に残酷ですが、10年信用金庫や銀行で働いてもそこで働き続けるしかないのです。

【信用金庫やめて起業したい人向け】おすすめの業種は1つしかない!

 

信用金庫・銀行はやめておいたほうがいい人3選

信用金庫、銀行はやめておいたほうがいい人の特徴を紹介します。

 

メンタルが弱い

営業となると断られることが多い仕事です。

テレアポだと名乗った瞬間ガチャ切り。

話を聞いてもらえた思ったら、「そんなことで電話してくるんじゃない、迷惑だ!」

と何時間もお叱りを受けるなどよくあることです。

こんなことが続くとうつ病になる人もいるので、メンタルが弱い人はやめておいたほうがいい仕事だと言えます。

 

知識を得るために勉強をしたくない

2つ目は勉強をしたくない人です。

金融商品は非常に幅広く、多くの知識が求められます。

知識がないと営業に行っても買ってもらうことはできません。

もし商品説明がきちんとできていないと、買ってもらえないどころか、買ってもらえてもあとから

「そんな話は聞いていない!」

「話が違うじゃないか!どうなってるんだ!」

と言われることもあるので、勉強意欲のない人には向かないでしょう。

 

人と関わるのが嫌い

3つ目は人と関わるのが嫌いな人です。

ポイントは「苦手」ではなく「嫌い」というところです。

営業で成果を出す人に人と話したりするのが苦手という人は意外といます。

苦手だからこそ、人の気持ちを人一倍感じ取ろうとしたり。コミュニケーションを学んだりするんですね。

ですが嫌いとなると、人の気持ちを感じ取ろうとせず成果が出せないのです。

 

まとめ・【ノルマがきつい?】信用金庫・銀行の営業をおすすめしない理由

信用金庫、銀行の営業をオススメしない理由についてお話ししましたがいかがでしたでしょうか。

ポイント

  • ノルマのプレッシャー、上司からのパワハラで病んでしまう人が多い
  • 転勤が多く、将来が不安定な業界なので、安定して働きたいと考える人には不向き
  • 休日出勤があるので、自分の時間を大切にしたい人はつらい
  • 信用金庫・銀行の営業が向かない人もいる

 

なかなか厳しい内容になってしまいましたが、仕事は人生のなかでも非常に多くの割合を占めます。

仕事選びで悩んでいる方の参考に少しでもなればと思います。

 

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