信用金庫職員時代に上司のパワハラにあい、円形脱毛症うつを発症。 しかし、休職中のサイトアフィリエイトで副業に取り組み、本業を大きく超える収入を得て晴れて社畜を脱出。 毎月100万〜300万の不労収入で生きてます。 信用金庫の営業ノルマ、パワハラ、セクハラ、クソ集金、クレーム、飲み会の幹事で悩んでる人はこのブログを読んで人生変えよう。 詳しくは、無料メルマガでおしげもなくぶっちゃけてます。
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転職活動をする人が増えると言われている1月から3月は、いろんな職種や業種について調べている方が多いと思います。
世の中にはたくさんの職種があり、そのなかでも営業を選ぼうとしている方も多いかもしれません。
しかし、営業について調べてみると
「営業はきつい」
「ノルマがきつくてうつ病になる」
などあまりいい印象を受けないかもしれません。
最初は私も「営業は大変そうだな」と思いながら営業の世界に入りました。
しかし、始めてみるとビジネスマンとして、人として成長できる素晴らしい仕事であり、私の人としての価値を高めてくれました。
そこで今回は、いま不安に思いながら営業について調べている人たちに向けて、営業職の魅力と大変なところについても紹介していきます。
現在、就職や転職を考えている人、すでに活動をしている人にはためになる内容になっていますのでぜひ最後まで読んでみてください。
営業職はやりがいがない?営業職の魅力・面白さ6選を徹底解説!
営業がつらいとよく言われるなか、成果をあげながら続けている人がいるのにはやはり理由があります。
つらいこと以上に魅力があり楽しいことが多いです。
早速、私が思う営業職の魅力を6つ紹介していきます。
ぜひ今後の参考にしてください。
人の役に立つ仕事だと実感できる
営業は顧客の課題、悩みを解決できたときには感謝され、喜ばれる仕事です。
課題の発見や、解決には時間がかかることも多く、苦労することも多いです。
自社のサービスによって、顧客の売上が上がったり、有益な情報を提供できたときには本当に喜ばれ、感謝の言葉をいただき、それまでの苦労を忘れられる至福のひと時となります。
営業はそんな感謝の言葉を直接いただける素晴らしい仕事です。
もっといえば
「あなたのおかげで業績が伸びた」
「あなたのおかげで会社がよくなった」
といわれると最高にうれしいですよね。
いろんな人に会える
人脈を広げることにはさまざまなメリットがあります。
営業職のメリット
・自分とは違う視点からの意見をもらえる
・自分だけでは集められないような情報が得られる
・困ったときに助けあえる人間関係ができる
法人営業であれば以下の人と接する機会も多いでしょう・
経営者
役員
決裁権のある重要な人
商談を行うので、社会的立場の高い人と会うことが多くなります。
個人営業の場合では、普通に生活しているだけでは関わることのできないほどの人たちと話をする機会があります。
商談とはいえ多少の雑談はあり、その雑談から自分の知識として取り入れられることが多く、多くの人と関わることは人として成長することに繋がります。
数字で自分の成長、成果がわかる
営業にはノルマがあったりと、成績が数字で見られます。
だからこそ自分の成長が数字で見えてモチベーションが上がることもあります。
私は営業の仕事をしてきて、最初はなかなか契約が取れずつらい時期もありました。
しかし諦めずに続けたことで少しずつ契約が取れるようになり、数字が伸びたことでさらにモチベーションが上がりもっと契約が取れるようになりました。
成果が数字で明確にでるので、成績が伸びれば周りの仲間にも褒められ、さらにモチベーションがあがるという好循環が生まれます。
成果があがらない間はしんどいですが、成果が数字で見えるのは成長の好循環を生みます。
ビジネスマンとして成長できる
営業に求められるスキルはさまざまです。
身に付く能力
・事務作業のスキル
・論理的思考力
・マーケティング能力
・コミュニケーション能力
他にも多くあるので挙げればきりがありません。
事務作業が正確にできないと、請求書など書類の作成があるので、ミスがあるとクレームになる可能性があります。
論理的思考は、顧客の課題発見、解決には必要な能力です。
マーケティング能力がなければ顧客を見つけることができず、コミュニケーション能力がなければ契約を取ることができません。
どのスキルも高いレベルで持っていないと、営業として成果を上げることが難しいのです。
誰でも最初から持っているものではないので、もし営業として仕事を始めたら少しずつ身につけていきましょう。
優秀な営業マンは市場価値が高く将来性がある
スキルを高いレベルで備えている優秀な営業マンは非常に将来性があり、市場価値が高いです。
「ビジネスマンとして成長できる」で紹介したように、営業はさまざまなスキルが必要です。
営業マンを一から育てるのは企業としては非常に大変なことです。
すでにスキルを備えていれば、さらに良い環境を求めて転職をすることもできるでしょう。
商材の違いがあるにせよ、すでにスキルを備えている営業マンはとても貴重な人材です。
成果を上げれば給与に反映される
優秀な営業マンであれば、年収が1000万円を超えることもあります。
営業職はインセンティブ制度を取り入れている企業が多いです。
インセンティブ制度とは、契約を取った件数や、目標の達成度合いなどによって固定の給料に追加して報酬が支払われる制度です。
金額は業界によって様々ですが、保険や不動産の営業は特に高い傾向にあります。
扱う商材によって変わりますが、スキルを身につけて成果を上げられるようになれば営業は非常に稼ぐことのできる仕事です。
営業職の大変なところは?
営業職の魅力についてお話ししてきて、営業職のいいところについてはわかっていただけたと思います。
一方で、大変なこともあります。
ここでは営業でよく言われている大変なところを3つお話ししていきます。
ノルマに追われる
営業の大変なところはノルマに追われることだという人は多いです。
ノルマは個人や部署全体に定められた目標のことですが、ノルマに対して進捗が悪いと上司から注意を受けたりとプレッシャーを感じることがあります。
プレッシャーをかけられるなか、精神的に折れずに、継続する強さが必要です。
人によっては耐えられず、うつ病や仕事に行くのが恐くなってしまい退職してしまうこともあるので、ノルマに追われることは代表的な営業の大変なところであると言えます。
真面目に取り組んでもすぐに成果がでないこともある
どれだけ真面目に勉強し、仕事に取り組んでも成果がすぐに出る保証はありません。
スキルがない状態で始めて、最初からすぐに成果を上げることはとても難しいです。
誰でも最初は苦労します。
先輩や上司も最初はなにもできないところから始めて、成果を上げられるようになっています。
最初は成果がでなくても、継続して取り組むことが大事です。
飛び込み営業は冷たい対応を受ける
飛び込み営業は求めていない人に対してはただの迷惑としか思われないことがあります。
飛び込み営業の基本的な流れは以下の通りです。
1.電話でアポイントをとる
2.商談に行く
3.契約
この3つの中で、「1.電話でアポイントを取る」の段階では営業から急に電話をかけているので迷惑に思われ、電話をガチャ切りされたり、冷たく対応されることがあります。
なんだそれだけかと思われるかもしれませんが、これが1日に何回も続くと自分の仕事が人に迷惑をかけているんだと悩み始めることになってしまいます。
冷たい対応にも負けずに取り組み、求めている人を探し続けましょう。
【まとめ】営業職はやりがいがない?営業職の魅力・面白さ6選を徹底解説!
営業職の魅力と大変なところについてお話ししてきましたがいかがでしたでしょうか。
ポイント ・営業はよく大変な仕事と言われる ・営業はさまざまなスキルが必要とされ、続けるとビジネスマンとして成長できる ・営業は大変なことはあるが、それを越える魅力がある素晴らしい仕事 ・飛び込み営業は特に冷たい対応をされることも多く大変
やはり誰もが大変なところに目がいってしまうと思います。
しかし、営業はその大変なところを越える魅力がある仕事だと思っています。
ぜひこの記事を参考にしていただき、今後の活動に活かしてください。