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銀行やめたい

【銀行員やめたい】銀行員が資格をとれない場合の対応方法とは?

 

今回は、「銀行員が資格をとれない場合の対応方法とは?」について解説します。

銀行員が銀行内で実績を積み上げていくには、資格取得は避けて通れません。

なぜならどこの銀行でも、資格取得は銀行内で昇格するための条件になっているからです。

ということで、今回は銀行員が資格取得とどう付き合っていくべきかという視点から解説していきます。

 

銀行員が資格をとれない理由

銀行員は資格をとるのも仕事

銀行員は入行した途端、1年目から資格取得が強制されます。

例えば、以下の資格ですね。

1年目の取得資格

・銀行業務検定(3級)

・証券外務員(1種・2種)

・簿記(3級・2級)

・宅地建物取引士

など

 

資格が取れない理由

資格が取れない理由はいくつかありますが、以下の理由が多いです。

資格がとれない理由

「勉強するための時間がとれない」

 

特に新入行員の場合は、以下のようなことに対応しなければならないので、なかなか勉強の時間をとれないのです。

 

新入行員が対応しなければならないもの

①銀行の商品やサービスの内容を理解し覚える

②銀行業務の事務の流れや事務手順を理解し覚える

③お客様のことを覚える

④業務外で上司や先輩からの飲み会の誘いを受ける

 

このようなことに対応しなければならないので、平日はなかなか勉強のためのまとまった時間をとれません。

土日の開いている時間をとるのがやっとという感じですね。

土日でも支店の上司や同僚からのゴルフの誘いとか、いろいろありますけどね。

 

資格がとれない場合の対応方法

なかなか時間が取れずに試験に合格できるだけの実力がなかなか付かない、と嘆いているだけでは事態は改善しません。

何とか必要最小限の勉強時間を確保して資格取得を卒業しないと先は見えてこないのです。

そのための対応としてはなにが必要か、説明します。

 

勉強時間をこま切れで確保する

まとまった勉強時間が取れなければ、こま切れで確保するしかありません。

 

サラリーマンの勉強時間として、よく

サラリーマンの勉強時間確保方法

・会社帰りのカフェでのちょっとした時間

・行き帰りの電車の中の時間

といったことが言われますが、まさにこういった時間を有効活用して資格試験の勉強に充てましょう。

帰りの電車の中なんて疲れて眠くてしょうがないものですが、自分のためですから。

 

自分にあった参考書を探す

必要最小限の時間で資格試験に合格するには、自分に合った参考書を探してそれを信じて使うのが一番です。

サイトなどで調べて、多くの人が勧めているものを中心に自分で内容を確認し、自分に一番合っていそうなものを選んで使用するとよいと思います。

 

銀行員は資格から逃げられない

冒頭でも述べましたように、銀行員は資格取得から逃げられません。

資格取得が昇格の条件になっている銀行がほとんどだからです。

銀行員は資格取得に向かっていかなければなりません。

「自分は資格は取れなくても営業で頑張るから関係ない」
行員
行員

などと思っていても、周りの同期入行の連中が皆資格を取得すると、その人は余計に努力していないように見られてしまうので、いくら営業成績が良くても昇格の優先順位は下がってしまいます。

ここは覚悟を決めて、資格取得のために努力を払うこととしましょう。

 

資格がとれない間の立場の挽回方法

資格がなかなか取れないと、上司の見る目も厳しくなってしまいます。

その場合の対処について説明しましょう。

 

営業実績を挙げる

試験合格という形で実績をあげられなければ、営業実績を挙げるという方法が考えられます。

上司の課長や支店長も、自分の支店の業績を支えてくれている人を、例え資格試験に落ちたからといって、ぼろくそに避難する訳にはいきません。

試験に落ちたら、

「なんでこんな試験に合格しないんだ!」
上司
上司

と怒られるところが、

上司
上司
「次は頑張れよ!」

位にはなると思います。

 

ただし、これはいつまでも効き目があるわけではありません。

そのうち試験にいつまでも合格しないと

上司
上司
「こんな試験にいつまでかかるんだ!」

と怒られてしまいますから、効果も一時期なものだと思って試験対策はやはり行いましょう。

 

他の実績でリカバリー

営業実績でもなかなか良いところが見せられない場合は、他の方法で挽回しましょう。

例えば支店の飲み会などのイベントの盛り上げ役などです。

 

 

これは支店の若手行員であればどうしても回ってくる役割ですが、ここで盛り上げ役をしっかり行っておくと、上司や先輩からかわいがられ、資格試験になかなか合格しなくても

上司
上司
「まあしょうがないか」

という感じで、怒られる程度もいくらか和らぎます。

 

銀行員として生きるには資格は必須

先ほどから述べているように、銀行員にとって資格取得は生涯必要なものです。

それでは銀行員人生の各時期において、資格がどのように必要なのかを見ていきます。

 

入行~若手行員時代

銀行員にとって資格取得との付き合いは、入行時から始まります。

先ほど述べた通り、銀行業務を行っていく上での必要な知識を得るための資格を取得する、ということでこの時期の資格取得は、

入行~若手行員時代の資格取得

「銀行員としての必要な知識を身に付けるためのもの」

という位置付けのものになります。

 

中堅行員時代

中堅行員になると、今後の昇格が見えてきます。

この時期の資格取得は、同期の連中の中から先んじて昇格を果たすための手段とも言えるものになります。

例えば

中堅行員が取得を目指す資格

・中小企業診断士

・証券アナリスト

・FP1級

など

と、高度な資格取得を目指す時期で、これによって銀行に対して、

行員
行員
「自分はこれだけの能力・スキルを持っているんだぞ!」

という、他の同期との差別化を図るための手段として位置付けられるものになります。

この点で銀行から評価されると、管理職に昇格したり、銀行本部に異動して専門職への道が拓かれたりします。

 

ミドル以降の時代

この時期ですと、新たに資格を取得するというよりは、中堅行員時代に取得した資格を元に経験を上乗せして、そのスキルを十二分に活用する時期になります。

もちろん、他の資格を取得してスキルの幅をさらに広げる、ということもあります。

また人によっては取得した資格やそれに基づく経験を武器として転職することもあります。

 

自分なりの勉強方法を見つけましょう

何度も言いますが、銀行員は資格取得とは無縁ではいられません。

どうしても付き合っていかなければならないものです。

 

資格取得のための対応方法

「自分なりの勉強方法を見つける」

 

例えば、以下のような感じです。

自分なりの勉強方法

・自分に厳しく対処できる人は、しっかりしたスケジュールを立て、それに従って勉強する

・自分に甘えがちな人は、勉強しやすい場所(お好みのカフェや好きなお菓子が食べられるお店など)を探して勉強する

・自分が使いやすいテキストを探す

・ライバルを見つけて切磋琢磨する

自分なりに勉強しやすい環境や条件をうまく見つけて、できるだけ負担が重くならず、勉強の楽しみが生まれるような勉強方法を見つけましょう。

 

まとめ

銀行員は銀行員でいるかぎり、生涯資格資格と付き合っていかなければなりません。

したがって、どうせ取得しなければならないのであれば、できるだけ取得しやすく、自分に合った方法を見つけるのが重要だと思います。

最後にまとめです。

この記事のおさらい

・銀行員は資格を取得するのも仕事です。

・しかし普段の業務などで忙しくなかなか勉強の時間が取れません。

・それでも銀行員には資格が一生付いてまわります。

・したがってできるだけ自分にあった勉強方法を見つけましょう。

 

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