信用金庫職員時代に上司のパワハラにあい、円形脱毛症うつを発症。 しかし、休職中のサイトアフィリエイトで副業に取り組み、本業を大きく超える収入を得て晴れて社畜を脱出。 毎月100万〜300万の不労収入で生きてます。 信用金庫の営業ノルマ、パワハラ、セクハラ、クソ集金、クレーム、飲み会の幹事で悩んでる人はこのブログを読んで人生変えよう。 詳しくは、無料メルマガでおしげもなくぶっちゃけてます。
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この記事の内容
・横浜銀行とは?
・横浜銀行の過去の不祥事
・横浜銀行で働く人のホンネ
・横浜銀行をやめたい人に具体的なアドバイス
内通者にもご協力を得てインタビューさせていただきました。
横浜銀行とは?
横浜銀行の概要について紹介します。
横浜銀行は、神奈川県および東京都南部を地盤とする地方銀行の最大手です。
現在東日本銀行と統合し、コンコルディアグループという金融グループを率いています。
(2023年4月1日現在)
名称 | 株式会社 横浜銀行 (英語表記:The Bank of Yokohama,Ltd.) |
---|---|
代表者 | 代表取締役頭取 片岡 達也 |
創立 | 1920年12月16日 |
本店所在地 | 〒220-8611 神奈川県 横浜市 西区みなとみらい3丁目1番1号 電話:045-225-1111(代表) |
総資産 | 21兆5,592億円(単体) 21兆6,245億円(連結)(2022年9月30日現在) |
預金 | 17兆2,272億円(単体) 17兆1,845億円(連結)(2022年9月30日現在) |
貸出金 | 13兆8,440億円(単体) 13兆7,917億円(連結)(2022年9月30日現在) |
資本金 | 2,156億28百万円 |
総自己資本比率 | 12.60%(2022年9月30日現在) |
従業員数 | 4,134人(2022年9月30日現在) |
経験者採用比率※ (公表日:2023年4月1日) |
2022年度:14%、2021年度:18%、2020年度:17% ※労働施策総合推進法にもとづく、正規雇用労働者の採用者数に占める経験者採用者数の割合。 |
拠点数 (2022年12月末現在) |
643 [国内]638(本支店 202、出張所 4、無人店舗(ATMコーナー) 432) [海外]5(支店 2、駐在員事務所 3) |
2023年4月時点で預金量は17兆円の銀行です。
単純に大きな地方銀行ですね。
横浜銀行の良い特徴
横浜銀行の良い特徴をみていきましょう。
地方銀行の中でも平均年収が高い
横浜銀行の平均年収は761万円で、地方銀行平均の600万円を上回り、メガバンク並みの高さです。
銀行に入って、多少苦労するのは構わないから高収入をゲットしたい、という方にはおすすめです。
転居を伴う転勤がほとんどない
横浜銀行は神奈川県を地盤とする地方銀行です。営業エリアは、神奈川県および東京都南部です。
そのような限られた営業エリアですので、転居を伴う転勤は基本的にないと言ってよいでしょう。
転勤族になりたくないという方にはおすすめです。
福利厚生は通常の銀行並み
銀行ですので、福利厚生制度は恵まれている方だと思います。
横浜銀行の福利厚生制度は、口コミなどを参考にすると、良くもなく、悪くもなくといった、平均的なレベルのようです。
残業は減っている
これは横浜銀行に限った話ではないのですが、銀行もようやく「働き方改革」が進んでおり、朝の出勤時刻や夜の退行時刻は本部から管理されるようになってきているので、毎日の拘束時間はかつてよりは減ってきています。
横浜銀行を辞めた人達の経験談を集めてみましたが、皆さんはどうお感じになったでしょうか?
横浜銀行のおすすめできないところをまとめると以下のようなところだと思います。
横浜銀行のきつい特徴
横浜銀行の悪い特徴をみていきましょう。
ノルマが特にきつい
横浜銀行は「地銀の雄」として地銀の最大手という看板を背負っており、おまけに競争の厳しい首都圏を営業地盤としています。
そのため、メガバンクなどと激しい競争をしなければならない立場にあるので、自ずから営業ノルマが厳しくなる傾向にあります。
顧客の意向を顧みない営業活動も
「ノルマがきつい」の影響だと思いますが、実績を積み上げようとするあまり、顧客のニーズを軽視しがちな傾向があるようです。
最近では金融庁でも「顧客本位の経営」を各銀行に指導し、ノルマを絶対視するような営業姿勢を改めるようにしているようですが、現場への浸透にはまだ時間がかかるのかもしれませんね。
社内の風通しはあまりよくない
これは人によって多少の感じ方の違いはあるかもしれませんが、ネットの口コミを見ると、「社内の風通しはよくない」というコメントをよく見ます。
これもノルマがきついことの裏返しかもしれませんが、支店内の人間関係がギクシャクしがちであるようです。
横浜銀行の口コミ・評判
横浜銀行の評判
・銀行の中でも特にリスクを嫌う風土もあるほか、保守的な人、真面目な人が多い
・全体としては仕事量は多くハードで、自己成長を実感している人も目立つ
・平均年収はメガバンク・大手地方銀行の中でもトップクラス
・男女関係なく活躍できる環境で、産休・育休から復職して長く続ける女性も多い
外面の評判は悪くないですね。
しかし、調べてみるとなかなかの不祥事もおきています。
けっこうやばいですね。。
1200万不正送金・横浜銀行の不祥事を公開!
横浜銀行の不祥事をGoogle検索してみました。
不祥事が腐るほどでてきました。
勤務先だった銀行の顧客の口座から自身の口座に計1200万円を不正送金したとして、警視庁は、横浜市港北区のコンサルティング会社を経営する男(41)を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕し、22日発表した。男は容疑を認め、「FX投資や自分の生活費に使った」と供述しているという。
世田谷署によると、男は2015年12月~16年7月、当時勤めていた横浜銀行の高齢女性の銀行口座から、インターネットバンキングを利用して自分名義の口座に数回にわたって計1200万円を送金した疑いがある。署は、男がネットバンキングの口座の開設を女性に持ちかけ、その手続きを代行する過程で暗証番号などの情報を得たとみている。
身に覚えのない送金記録に気づいた女性が今年1月に知人を通じて署に相談していた。
男は05年4月に横浜銀行に入行し、事件当時は横浜駅前支店(横浜市)の渉外担当だったという。
立派な犯罪ですね。
銀行員が顧客のお金を不正送金するなんて、あり得ません。
【インタビューした】横浜銀行をやめた人のホンネ
横浜銀行をやめた人①女性20代
就職活動時、自分の活躍で地域や日本全体に影響を与えるような仕事をしたいと考えていたAさん。
就職活動を行うなかで銀行を就職先にしようと思ったのは、命の次に大切なお金を扱うことで、人と人との信頼関係を築けるからだということでした。
その点横浜銀行は地方銀行であり、地域密着型の銀行としてお客様の生の声を聞きやすい働き場所だと感じたと言います。
ところがその横浜銀行を辞めた理由は、

ということです。
当時はコロナ禍の影響で銀行窓口への来店客が減った、という背景もあるかとは思います。
しかしAさんの望んだ「人と人との信頼構築」の部分がどんどん薄れてきて、今後のコロナ禍の収束状況もわからず、だんだん銀行で勤務することの意義を感じにくくなったそうです。
それではAさんからは横浜銀行はどう見えたのか。
Aさん曰く、

ということです。
Aさんが言うには、
Aさんのコメント
・営業ノルマをこなすために、本部や支店の上司からのプレッシャーが強い
・毎週のミーティングで目標が達成できていないと上司から容赦なく吊るし上げられる
・その日のノルマが達成できないと「今日は達成するまで帰ってくるな!」と言われることもあった
ということです。
一方で、女性に対するフォロー体制(支店内での業務上のフォローアップや福利厚生制度など)もあったので、女性にとっては働きやすい環境ではあったそうですが、男性には相当に過酷な環境であったという評価をしています。
最終的にAさんは銀行の将来性にも疑問を感じ、銀行を退職することにしたそうです。
横浜銀行をやめた人②男性20代
Bさんの担当は、支店での法人営業でした。
個人の目標(=ノルマ)というのは、銀行本部で策定した全体の目標を全国の支店に割り振り、支店の目標を支店の渉外担当や営業窓口担当に割り振ることで決まります。
しかしBさんに割り振られた目標(=ノルマ)は本当にハイレベルのものだったそうです。

営業先のお客様との取引でノルマを達成できなければ、それ以外の手段を考えなければなりません。
Bさんは、親戚はもちろん、学生時代の友人にも頼んで預金をしてもらったり、住宅ローン、マイカーローンなどを利用してもらったそうです。
そのように頻繁に友人に取引のお願いをしていたので、Bさんの友人たちはBさんから電話があると、もううんざりという態度をとるようになったとのことです。
Bさんもこのままではまずいと思い、将来を真剣に考えた結果、最終的に退職を決めました。
Bさんから見て、横浜銀行はどうだったのか。
Bさんのコメント
・地方銀行であるにもかかわらず、ノルマがキツかった。
・ただし、銀行で推奨されている資格取得はその後の転職活動で役立った。
※取得資格は証券外務員、損害保険特級資格、FP2級、簿記2級
横浜銀行は地方銀行ではありますが、神奈川県という首都圏を営業エリアとしているため、メガバンクをはじめとする他行との営業競争が激しく、それゆえ支店のノルマも厳しくなる傾向にあるようです。
横浜銀行をやめた人③男性30代
Cさんの担当は、支店での個人営業でした。
個人のノルマは法人営業、個人営業の違いはあっても基本的な性質は同じです。
個人営業では投資信託や保険の販売などにノルマが課せられます。
銀行の目標は基本的に年間のうち、上期、下期毎の半年間が対象期間となります。
半年で目標を達成しなければならないのです。
半年の中では月毎に販促目標が立てられ、「今月は投信」「今月は保険販売」といったようにセールスの強化月間が設けられるそうです。
例えば投資信託の例であれば、その月に合計X件の販売実績という目標を達成しなければならなくなります。
そのため、販売件数をかせぐために、お客様の契約している投資信託をわざわざ解約してもらって、新規の別の商品を新たに契約してもらうことで獲得件数をかせぐケースが沢山あったそうです。
お客様の意向など全く無視されている状態ですね。
Cさんはそのようなお客様の意向を軽視するような銀行のセールス方法に疑問を感じました。
銀行の人事評価制度も営業実績の評価を重視する傾向が強く、そのプロセス(目標達成のためにどの位工夫して頑張ったか)という部分の評価はほとんどされないことにも疑問を持ち、結局退職の道を選択することになりました。
Cさんから見て、横浜銀行はどうだったのか。

Cさんのコメント
・転居を伴う転勤はほとんどないところと年収が比較的高いところが良い点
・ゼネラリスト志向の人材育成方針で、本人の希望に関わらず異動させられる
・人事評価が結果志向(プロセス評価がされにくい)
Bさんの例とも関連しますが、横浜銀行は「地銀の雄」とも言われているだけに、常に業績の向上を求められる立場にあるといってよいでしょう。
それゆえ行員に求めるのは「業績」という結果になりやすく、そのため人事評価も業績に関するものに重きを置かれるのかもしれませんね。
横浜銀行をやめたい人に具体的なアドバイス
信用金庫をやめたいなら以下の方法が選択肢です。
・転職する
・休職して勉強する
・副業で稼いでから退職する
経験則から副業で稼いでから退職することが1番おすすめできます。
なぜなら、副業の期間はきついけど、その山を越えれば向こう30年間働かなくていい仕組みが作れるからです。
私の例が究極に参考になると思います。
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まとめ・【やばすぎ】横浜銀行をやめたい!調べてみたら不祥事だらけ!
この記事では、横浜銀行について解説してきました。
この記事の内容
・横浜銀行は不祥事が起きている
・ノルマがきつい
・リモートや副業は不可
・横浜銀行をやめたい人にはネットビジネスがおすすめ
非常にリアルな内情をお伝えしてきました。
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